2013/07/09

new shoes, renew form

6年くらい履いてた carnac を退役。あっそろそろダメかも、と思ってからの傷みかたがすごかった。ラチェットのスプリングが折れてしまって、ハンドル部分が遊ばないようにビニテ貼って平田クリテ走ってたのはここだけのヒミツ。

某 S 社あたりが型落ちセールしてたりしないかなー、と期待して北浦和某店に行って見つけたのがこれ。


SCOTT のミドルグレード。黒かよ…と明るい色のモデルも取り寄せてもらったけど、価格に負けたw

cleat wedge 左右 1枚ずつ、クリート位置は Q ファクターが最小幅に寄せて(シューズ側のネジ位置が左右スライドする。これよい。)、角度つけずに最前にしたセッティング。ソールは純正。正確にはシューズに対して足は斜めぎみだけど、これで問題なく履ける。

平田クリテの惨敗を機にステムを 100 → 120mm にしてフォームもいじったから、これも影響してるかもしれない。

一定ペースの巡行は楽になったかも? まぁ、集団で走ることほぼないから、速くなってるかはわからないけど。

GP Mistral Summer Cross 2013

IMG_6645IMG_6571IMG_6572IMG_6573IMG_6574IMG_6575
IMG_6576IMG_6577IMG_6578IMG_6579IMG_6580IMG_6581
IMG_6582IMG_6584IMG_6583IMG_6585IMG_6586IMG_6587
IMG_6588IMG_6589IMG_6590IMG_6592IMG_6594IMG_6595

ロードの練習帰りに冷やかしに。暑かったけど。

エリートレースの前までは薄曇りだったりにわか雨もあって、想定していたよりは酷暑にならなかった。なってたら、ちょっと観戦してすぐ帰ってたと思う。。

この時期に開催すること自体に賛否両論あるものの、これだけの集客できてるの見ると、東京近郊ではクロスの認知度は向上したのかな。ほんの数年前までトータル 100人にも満たない、小さいイベントだったのが懐かしい。

2013/07/02

平田クリテリウム #6

DSC_0943
レースのハイライト。(photo by Kikuzo)

エントリーという名の C2 予選であっさり敗退し(1分足らずで締切なんて思ってもみなかった!)、泣く泣く C1 でのエントリー。当日キャンセル待ちで降級、という手もあったが...ここまできてそれはダサい。

 結果はというと 6周でラップアウト。3時間睡眠からの移動 5時間(420km)は置いといても、コンディション不良などなどで練習できてなかったのはやはり大きい。特にスプリント。あと、コーナリングの甘いところも。

もう一点気になったのは、そのコーナリングからダンシングしても全くスピードの伸びる気配がなかったところ。フレームの特性なのか 40km/h 越えると(特に下りで)にゅーっ、と感じる独特の伸びがなくて、自身の動きで打ち消しているかのよう。前輪の回転を押止めているような...ハンドル近いのかないま。

自宅の近所でこういう定例開催・低料金なレースイベントあれば、いろいろ課題見つけられて面白いのになぁと思う。中部以西の方々がうらやましい。


そういえばなんか同じような残念な感じのレースあった記憶が...と思ったら 6年前のアレだった。学習能力ないなまったく。
FILE0061