2013/12/16
東北クロス #4 SUGO
2013/12/07
オフのロード
2013/12/03
キャリアメールに悩む
2013/09/18
最近聞いた CX 的なあれこれ(雑記)
- AJOCC が Japan Cyclocross Series の概要を発表 http://www.cyclowired.jp/?q=node%2F117364
- 茨城で関東クロス 10/14
- 信州クロスが 2days 追加@鹿島槍 10/12-13
J series は C1 のみで自分に直接関係ないけど、先週末に山形で一足早く AJOCC 的 CX シーズン開幕してるのにこのタイミング(昨日)発表なの? というのがすごーくある。 シーズン中に何か規則改定しかねないんじゃないか、という漠然とした不安というか。数年前まであったセレクションシリーズや全日本の詳細が一向に知らされない状態よりはマシなのか...
前橋クロスのエントリーを迷ってる間に(AJOCC 外だったから..)、いきなり茨城クロスの開催発表とエントリー開始。今シーズンの目標優先で茨城行きに決定。予算的になんでもエントリーできるわけじゃないのよね。でも関東クロッサーの喜び方が尋常じゃなかった印象。
そして気づかぬうちに信州クロス 2レース追加。初日はプレレースから公式に変更するとか。3連休で 3連戦になるかもしれない。うーむ、12月初めでいろいろ力尽きそうな予感。
・・・先週末の台風後に来た秋の気配で体調が快復した模様。夏はやっぱりキライ。 9月初めには幸運にも野辺山ライドに招待いただけた。折角なので CX バイクで参加。
7hくらい走って、最後の1hでやっと新しいポジションに馴染んできた。初戦まで1月くらいあるし、インターバル系トレーニングはギリギリ間に合うかな?
2013/09/01
残暑お見舞い
多少暑くても CX バイク乗れるようにと、ボトルケージつけてみた。Rixen&Kaul の Bottle klik。
これ構造的に振動で緩むんじゃない? と想像してたらそのとおりにw
ベルトとアタッチメント間のねじをガチガチに締めてなかったせいかもしれないが...走ってでた緩みを締めなおしたら問題なし。車載でバイク逆さにしてもケージはずせて、地ベタと干渉しないのが良いところ。
ただ、ケージを留めるには付属のタップつきネジのサイズに対応している必要あり。Tacx はネジの頭が入らず、ここ数年使う機会のなかった GT ロゴのを投入。PWD の Bird Cage にしたらよかったかなぁ。付け替えはちょっと望めなそう。
2013/08/23
2013/08/15
2013/08/05
ドキュメンタリーという名の記録映像
最後の吉原芸者四代目みな子姐さん—吉原最後の証言記録—
「証言記録」と冠されているとおり、エンターテイメント性の高いドキュメンタリー("Bill Cunningham New York" とか "The September Issue" とか)とは一線を画していて、学校の教科書や副教材とか資料集 のような印象を受けた。語りや字幕を多用して、60分足らずの時間内に情報がとにかく詰め込まれている。監督のバックグラウンド聞いて、なるほどそれで、と思った。
「吉原の歴史」「吉原芸者のこと(芸も含む)」「みな子姐さんについて」という異なるテンションの 3つのラインを適宜スイッチしながら進行していく。娯楽性をちょっとでも含めるならカットしてもいいかなー、という部分もそのまま。監督にとってここが最低限のラインなんだろうと推測。
Clay Porter 見て以前からドキュメンタリー制作にはちょっと興味あるけど、ただフッテージ集めただけでは完成しないし、フィクション撮るより編集が大変そう...。
2013/08/02
誰のためのレース?
http://www.equipe-mistral.net/pdf/aisatsu_2013.pdf
GPM の AJOCC 離脱によるメリット/デメリットを眠い目をこすりながらちょっと考えてみる。
メリット:
- C1, C2 昇格が目標な参加者のエントリーが減って、申込みしやすくなる(特に C3)
- 「エリート」選手は無料参加、おまけに他シリーズより賞金狙いやすい(あくまで想像)
デメリット(というか不満点?):
- 「エリート」選手の参加費は、その他参加者のエントリーフィーからなの?
- AJOCC 無関係なのに車連登録を強いられる(C2)
(眠くて他に思いつかない...)
エントリー/エンジョイ層とトップカテゴリーにはいいけど、中間層(レース派だけどエリートになれてない)が割を喰う感じだなぁ、というのが今のところの印象。
自分のポジションとしては、チームの目標=全日本出場なわけで、現状 C2 な身にはちっとも美味しくない。
かといって全否定する気もなく。というのも、過去 2年の遠征状況を見ると、
2011-12シーズン(計 14戦)
信州: 6
関西: 3
東北: 3
GPM: 2
2012-13シーズン(計 13戦)
信州: 5(年代別選手権含む)
関西: 2
東北: 2
GPM: 2
秋ヶ瀬: 1
お台場: 1
そもそも GPM 依存度が低いw ので、旨味があるならいいんじゃない? というスタンスです。(どちらかというとスタート順問題で遠ざかってたキライはある)
逆にいままで GPM しか走ったことないひとなら、これを機に他のシリーズ転戦するのもいいんじゃないかしら? カルチャーショックあると思うよ、霧ヶ峰とかマイアミとか。
2013/07/09
new shoes, renew form
GP Mistral Summer Cross 2013
2013 GP Mistral Summer Cross, a set on Flickr.
ロードの練習帰りに冷やかしに。暑かったけど。
エリートレースの前までは薄曇りだったりにわか雨もあって、想定していたよりは酷暑にならなかった。なってたら、ちょっと観戦してすぐ帰ってたと思う。。
この時期に開催すること自体に賛否両論あるものの、これだけの集客できてるの見ると、東京近郊ではクロスの認知度は向上したのかな。ほんの数年前までトータル 100人にも満たない、小さいイベントだったのが懐かしい。
2013/07/02
平田クリテリウム #6
レースのハイライト。(photo by Kikuzo)
エントリーという名の C2 予選であっさり敗退し(1分足らずで締切なんて思ってもみなかった!)、泣く泣く C1 でのエントリー。当日キャンセル待ちで降級、という手もあったが...ここまできてそれはダサい。
結果はというと 6周でラップアウト。3時間睡眠からの移動 5時間(420km)は置いといても、コンディション不良などなどで練習できてなかったのはやはり大きい。特にスプリント。あと、コーナリングの甘いところも。
もう一点気になったのは、そのコーナリングからダンシングしても全くスピードの伸びる気配がなかったところ。フレームの特性なのか 40km/h 越えると(特に下りで)にゅーっ、と感じる独特の伸びがなくて、自身の動きで打ち消しているかのよう。前輪の回転を押止めているような...ハンドル近いのかないま。
自宅の近所でこういう定例開催・低料金なレースイベントあれば、いろいろ課題見つけられて面白いのになぁと思う。中部以西の方々がうらやましい。
そういえばなんか同じような残念な感じのレースあった記憶が...と思ったら 6年前のアレだった。学習能力ないなまったく。
2013/04/25
写真と時間とコミュニケーション
今年のエイプリルフールにアップした写真。
http://instagram.com/p/XjIsN7PHrm/
ここから 1週間「アーティスト」を気取って、 6年前のフランス滞在時の写真を適当に選んで instargam にポツポツとアップしてた。
その他は→ http://instagram.com/pinarancio#
出典:
(日常) http://flic.kr/s/aHsjsk7ucN
(Paris-Roubaix) http://flic.kr/s/aHsiTrfHkk
3月末に会ってる人なら物理的に渡航できないのは解ることだし、自身の写真がどのくらいまで虚構に耐えられるのかな、というところに興味があった。ちょうどその時期は生業が忙しくて SNS に関わってられない感じだったので、TL での不在も真実味を加えるかも? なんて思いながら。日の出の写真以外は有って無いようなキャプションにして、「今いるんです!」のアピールはなし。
写真にとって、収められた「時間」は重要なんだろうか?
デジタルにせよアナログにせよ、写し取られた画像はすでに過去のもの。リアルタイム性がある程度求められてる(担保されてる?) instagram のフィードへそっと紛れ込ませてみる。それが今現在の出来事、と思われた反応は確かにあった。
(あ、特に悪意を持ってたわけではないです。お楽しみいただけましたでしょうか? なノリ。あそこはイメージのストックというより消費の場でしょ?)
で、その反応はボクとの接点が大きくなれば、当然なくなる。「なにノスタルジーに浸ってんだろ」と思われたとしたらきっと、その写真に元々収まってる時間のことを知ってるから。または経済的事情を知ってる...
撮影者のコンテクストを見る側がどの程度持っているかで、提示されたものの見え方が大きく変わるなんて、いやー写真って面白いですね。