2013/01/31
2012 年代別選手権
今シーズン前半のターゲットレースだった年代別選手権。
バイク組んだ週から毎週末レース、練習の時間確保できなかったからレースのたびにフィッティング変える有様。準備万端とはとても言えないけど、 そこは諦めるしかない。
出走時間は 14:30 なのに、試走が 6:45 から 1h だけという酷なスケジュール。
おかげで日の出前後のいい写真がとれた。
(photo: tannenbaum)
空気圧に悩む。「凸凹きついからエリート選手は 1.7 bar らしいっすよ」という情報をいただく。前週の吉見で失敗してるし...結局 2.0 bar にしたはず(メモが残ってない!)
賛否両論あったコースは、いかにも信州クロス、な印象。
今シーズンの富士山はエントリーできなかったけれど、過去 2年のコースと比較したらコーナーの難易度がかなり高い。あと、90°コーナー直後のシケインは信州クロス的ブームなんですかね?
試走が終わると、時間を持て余す。
この日のために JETBOIL を購入。前日夜にモンベルの直営店で。
会場付近はコンビニ 1軒だけ、BUCYO COFFEE の出展は tw で知ったけど他に飲食ブースないと踏んで自衛のつもりで。好きなときに食べたい/飲みたいものに手が届く環境はやはり良い。
適宜飲食しつつ、時間がくるまで撮影。とにかく寒い。
コミッセールの誰かに「今日は暖かいからウォーマーなし」と言われたのは気のせいだろう。
エリートの観戦もそこそこに、アップを始める。
(応援も撮影もしなくてすみません...)
珍しくローラー持参したのに、ローラー用のホイールが入らないトラブル? 発生。
塗装の厚みの問題で、MAVIC は使えてるから他もいける、と勘違いしていた。
事前に確認すべき内容ですね。
(photo: Kasukabe Vision Filmz)
U40 は 17名の出走。招集地点が車の近くで、場所取り行ったら最前列の真ん中がとれた。このレースだけレッグウォーマー着用 OK になったが、スタート 7分前に発表は遅くないか?
(photo: MAEKAWA)
序盤で先頭集団は 5名に絞られて、運良くパックに入れた。あまり得意とはいえない平坦コースに、格上の選手多数な展開。1周目は心拍低めのままパックに残れて、「今日はいけるかも?」
(photo: tannenbaum)
勘違いだった。結局心拍は一向に上がる気配なく、ペースは落ちるばかり。
4周目あたりに一瞬の煌めきがあったけど、また残念な展開で 6位フィニッシュ。
(photo: tannenbaum)
かじかんで安全ピンがはずせない、の図。。
応援ありがとうございました。
次回は全日本のほうで走りたい。。
そしてまたフォームをいじる日々が続く...
(photo: tannenbaum)
僕の撮った写真はこちら↓
2013/01/30
GP Mistral 2012-3 #4
記憶が薄れ始めてきたので、書き留めておきます。
Tonic のフレームが届くまで指をくわえて関門スタッフしてた GP Mistral に
第4戦から参戦でした。 過去 1シーズン半ほど C2 でエントリーしていてい、
常に 20番台後半を彷徨っているコース(毎回違うけど)。
非パワー系ライダーには、あのハードな凸凹が苦手。一度失速したら挽回
できないので。
この回はパッキングしたらカメラ入らなかったから、自前の写真はナシ。
不得意な路面対策にと、タイヤの空気圧は前 1.7bar 後 1.8bar に設定。
試走の段階では、若干もっさり感はあるけど、走れなくはないレベル。
整列は 50音順のためほぼ最後尾。
(photo: Kasukabe Vision Filmz)
スタート後 200m 程度でシケイン、からの 180°ターンが待っている。
渋滞にはまったら、よほどの地脚ないと昇格は難しいなぁ、という予想。
コースレイアウト的にも整列順的にも 10番台なら良いほう。
(photo: tannenbaum)
見えるところにいない...
(photo: oba-q)
が、その後の 180° 過ぎたところで 10番くらいのポジションを確保。
どこでそうなったのか全く憶えていないのだけど...
(photo: tannenbaum)
2周目まではこのパックで進行。意外と走れてる自分に驚く。
3周目入ったあたりで急にリアの空気圧が下がってしまい
「パンク?」
と思って、せっかくのペースを緩めてしまう。
(photo: oba-q)
状況はよくわからないけれど、とにかく機材を壊さないようにと
(比較的)丁寧に走って 19位でゴール。
翌週が年代別選手権だったので、不要なトラブルは避けた感じ。
いやぁ、だめだったわぁ。
(photo: oba-q)
昨シーズンとバイクが変わって、確実に走れるようになってるのに
些細なミスやトラブルで上位になれないのが残念な今シーズン。
とりあえず順位比較で以前より上がってるから、良しとしますか。
応援ありがとうございました。
(あ、別に前のバイクを貶してるわけじゃなくて、サイズの問題です。。)
Tonic のフレームが届くまで指をくわえて関門スタッフしてた GP Mistral に
第4戦から参戦でした。 過去 1シーズン半ほど C2 でエントリーしていてい、
常に 20番台後半を彷徨っているコース(毎回違うけど)。
非パワー系ライダーには、あのハードな凸凹が苦手。一度失速したら挽回
できないので。
この回はパッキングしたらカメラ入らなかったから、自前の写真はナシ。
不得意な路面対策にと、タイヤの空気圧は前 1.7bar 後 1.8bar に設定。
試走の段階では、若干もっさり感はあるけど、走れなくはないレベル。
整列は 50音順のためほぼ最後尾。
(photo: Kasukabe Vision Filmz)
スタート後 200m 程度でシケイン、からの 180°ターンが待っている。
渋滞にはまったら、よほどの地脚ないと昇格は難しいなぁ、という予想。
コースレイアウト的にも整列順的にも 10番台なら良いほう。
(photo: tannenbaum)
見えるところにいない...
(photo: oba-q)
が、その後の 180° 過ぎたところで 10番くらいのポジションを確保。
どこでそうなったのか全く憶えていないのだけど...
(photo: tannenbaum)
2周目まではこのパックで進行。意外と走れてる自分に驚く。
3周目入ったあたりで急にリアの空気圧が下がってしまい
「パンク?」
と思って、せっかくのペースを緩めてしまう。
(photo: oba-q)
状況はよくわからないけれど、とにかく機材を壊さないようにと
(比較的)丁寧に走って 19位でゴール。
翌週が年代別選手権だったので、不要なトラブルは避けた感じ。
いやぁ、だめだったわぁ。
(photo: oba-q)
昨シーズンとバイクが変わって、確実に走れるようになってるのに
些細なミスやトラブルで上位になれないのが残念な今シーズン。
とりあえず順位比較で以前より上がってるから、良しとしますか。
応援ありがとうございました。
(あ、別に前のバイクを貶してるわけじゃなくて、サイズの問題です。。)
2013/01/04
関西クロス 琵琶湖マイアミ
5km 先の秋ヶ瀬ではなく、500km 先の琵琶湖マイアミを選んだのは、昨シーズン一番走れたコースで去年の自分と比較をしたかったからです。
レイアウト違うし単純には測れないけど。
前日 19時ごろ出発で、多賀 SA に着いたのは翌 1時ごろ。当初はレストインの仮眠室で眠る予定が、既にいっぱいだったため車中泊に切り替え。寝袋積んどいてよかった。ただその日の服装が軽装すぎて、凍えて未明に目覚めるわけですが。結局 3時間しか寝れず会場へ向かう。
途中で合流した tannenbaum さんに今回も撮影いただきました。ありがとうございます。
(photo: tannenbaum)
試走の感触では、昨年以上に乗れない。砂地のコーナーが増えてテクニカル。相変わらず厳しいコースですね。
スタートは早めに場所取りしたおかげで 4-5列目くらい。野辺山と同様に砂地での押し(担ぎ)で順位をかせぐものの、長い砂セクションの後で毎周回クリートが収まらなくて、踏むべき場所であまり踏めなかったのが心残りでした。それ以外は現状のベストは尽くせている感触。
(photo: tannenbaum)
スタートループ。このときは今期のベンチマーク yufta 氏が目の前に。
(photo: tannenbaum)
こんなシーンでは、ステムを軽く掴む程度が正解らしいです。。
リザルトは 12/48位でした。ここでひとまず C2残留決定。2位グループがギリギリ見える位置にいられたのは、昨年と比べてよかった点かも?
Tonic コールありがとうございました。
C3 まで観戦してから帰路へ。
その他の写真はこちら↓
秋ヶ瀬の森バイクロア Day1
チームリレーで優勝カップいただきました。
最も近所なイベントなのに、昨年はマイアミ@関西クロスへ行ったので初体験なのでした。競技オンリーな AJOCC レースとは異なり、ピクニックの延長にレースイベントがある印象。公式サイトが「ほのぼの」した感じで会場もそんな雰囲気なのに、コースは走り応えがあるという...なんだこれは!
これは来シーズンも参加しなくてはですな。できれば 2日間とも。
前週の野辺山クロスに続きブース出展。チームオーナーが何をしているかというと、
「Pay Pal Here」対応のステッカーを貼ってました。ご利用は計画的に(笑)
飲食ブースには埼玉ローカルの有名店がちらほら。クマネコ印はタイミング逃して食べ損ね。残念。
その場で生ハム切ってパニーニ作ってました(これは食べた)。
秋ヶ瀬周辺に飲食店やコンビニは多くないので、参加者・ギャラリーへのこのような配慮はすばらしいと思います。
(この話題は後日公開の全日本・年代別選手権につながる。予定。)
Fairweather のペイントがかっこよかった!
Tsubagura メンバーによるトライアルショー。魅入るちいさなおともだち。
さて、エントリーしているチームリレーはファミリークラスとフレンドクラスの混走。周囲を見渡して、わりと本気に勝ち狙いなのウチだけ...? と思っていたら他にもいらして安心した。
(Above Bike Store の皆さんが作戦会議中...)
自分の順番は 2番目で、その頃にはコース上に走者がばらけている状態。シングルトラックで前を行くキッズをのんびり待っていたら、Red Bull ライダーの Austin Horse が迫っていたらしい。
野辺山と同様シングルスピードで参戦の Austin Horse と森本選手。
アクション系でエースの伊澤選手と
チームオーナー・森本選手の力走で見事に優勝しました。
自分が走ってた証拠も一応載せておきます(笑
(photo: Kasukabe Vision Filmz)
応援ありがとうございました。
森本・伊澤両選手は翌日もバイクロア、僕だけ単独でこの日の夜琵琶湖へ向かうのでした。
その他の写真はこちら↓
信州クロス #6 野辺山
野辺山は例年以上に盛り上がりました。
今年は SSCX と AJOCC が別日程だったおかげか、観戦も参戦も慌ただしくならなかった気がします。初めてメンバー全員が揃った Tonic CX Team Japan。チームはやはり集まってこそのチームですね。
関東・信州ではこれまで見なかったバイクなだけに興味津々、の図。
1日目は試走しつつ、テントで暖をとりつつ、SSCX 観戦しつつ終了。
あえて「仮装」しなくても参加しやすくなった気がした ...(笑
さて、自身のレースのほうですが、
(photo: Kasukabe Vision Filmz)
この日より、チームからウォームアップウェアに Rapha のキットを供給いただきました。
- Hardshell Jacket
- Merino Drawcord hat
- Oversocks
試走に oversocks はかなり良いです。レース前にシューズが汚れない。泥レースではラチェットが詰まって脱げなくなることあるので。ただその形状からソックス自体の脱着がですね...。土曜は雨降って寒かったものの、Hardshell Jacket の下は長袖インナーだけで充分。止まらないならジャケットの下は薄着でいいかも。
早いもの順でほぼスタート位置が決まる信州クロスで、特に参加者の多い野辺山なので前レーススタート後に集合場所のぞきにいったら...すでにバイクで場所取りが。まるで関西クロスのよう。
結局、真ん中より後ろになってしまって、上位狙えるかなぁと思ってた身には厳しい状態。スタートループの舗装路登りの写真を見ると...
http://www.cyclowired.jp/?q=node/96753
(黒ベースにネオンイエローのラインが入ったワンピースがそれ)
舗装路からすぐバギーコースへ入ると集団は一列棒状。そこから前に出るポイントはあまり多くなく、
(photo: MAEKAWA)
泥セクションで担いで順位を稼ぐ展開。クリア後の乗車が心拍上がりすぎててつらかった。
(photo: Kasukabe Vision Filmz)
(photo: MAEKAWA)
自身の走りに納得いかない表情でゴール。32/81位。
応援& Tonic コールありがとうございました。
織田さん、CRC 前川さん写真ありがとうございます。
僕が撮影した分はこちら↓
今年は SSCX と AJOCC が別日程だったおかげか、観戦も参戦も慌ただしくならなかった気がします。初めてメンバー全員が揃った Tonic CX Team Japan。チームはやはり集まってこそのチームですね。
関東・信州ではこれまで見なかったバイクなだけに興味津々、の図。
1日目は試走しつつ、テントで暖をとりつつ、SSCX 観戦しつつ終了。
あえて「仮装」しなくても参加しやすくなった気がした ...(笑
さて、自身のレースのほうですが、
(photo: Kasukabe Vision Filmz)
この日より、チームからウォームアップウェアに Rapha のキットを供給いただきました。
- Hardshell Jacket
- Merino Drawcord hat
- Oversocks
試走に oversocks はかなり良いです。レース前にシューズが汚れない。泥レースではラチェットが詰まって脱げなくなることあるので。ただその形状からソックス自体の脱着がですね...。土曜は雨降って寒かったものの、Hardshell Jacket の下は長袖インナーだけで充分。止まらないならジャケットの下は薄着でいいかも。
早いもの順でほぼスタート位置が決まる信州クロスで、特に参加者の多い野辺山なので前レーススタート後に集合場所のぞきにいったら...すでにバイクで場所取りが。まるで関西クロスのよう。
結局、真ん中より後ろになってしまって、上位狙えるかなぁと思ってた身には厳しい状態。スタートループの舗装路登りの写真を見ると...
http://www.cyclowired.jp/?q=node/96753
(黒ベースにネオンイエローのラインが入ったワンピースがそれ)
舗装路からすぐバギーコースへ入ると集団は一列棒状。そこから前に出るポイントはあまり多くなく、
(photo: MAEKAWA)
泥セクションで担いで順位を稼ぐ展開。クリア後の乗車が心拍上がりすぎててつらかった。
(photo: Kasukabe Vision Filmz)
(photo: MAEKAWA)
自身の走りに納得いかない表情でゴール。32/81位。
応援& Tonic コールありがとうございました。
織田さん、CRC 前川さん写真ありがとうございます。
僕が撮影した分はこちら↓
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